ストリートデモクラシー  

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     ご無沙汰しています。
     前回の投稿からいろいろなことがあり、忙しくも愉しくも充実していた夏でした。九月半ばの Off courtやアメリカ映画祭が終わってすっかり人も減り、夏は幕を閉じたという感じ。でもこんな空いた頃の秋の朝の街は好きです。ついこの間まで、朝の六時半には青空で小鳥がないて、明るさに早起きも愉しかったのに、もう真っ暗でシーンとしており。七時をすぎてようやく藍色になり、最初のとりが小さくなく以外は、なんの物音もせず。冬の到来を感じるのが、11月ではなく9月半ばだということに少々朝の気が塞ぎますが。まだまだ、必中は日差しが温かく果実が実る愉しみがあります。いろいろ日本からも心配の知らせもあり、不安定に感じていましたが。昨日は良い知らせをもらったり、いろいろ嬉しかったことがありました。



     

     日本では安保法案が可決してしまいました。早速、ドイツやスイスのニュース記事を簡潔に略した和訳が当日(昨日)から沢山ネットを流れていました。中には、日本の戦後の平和主義の崩壊のような書き方をするようなものがいくつか目に入りました。
     エリックが、いいね、と転送してきたリンクのニュースの視点はなかなかよかったので、ちょっとアップしたいとおもった次第です。(記事の一部紹介。まだ翻訳は稚拙で失礼します。間違っていたら、ご免なさい。苦笑)



     
     Matinée 午前中 
    波打ち際の散歩は特別。すれ違った人や、ちょっと写真を頼まれた周辺国からの一人旅の女性らと交わす長めの会話も直感的で、
    互いに大事なメッセージを与え合えたり。

     
         
     
     Japon: La rue veut la paix.  日本: ストリートは平和を求める。

    サブタイトル
    「安倍晋三首相による憲法上の平和主義の終わりは、70年代以降これまでにない動員を招くことになった」
    (市民の集会。写真)

     
    安倍が平和憲法の改正に着手したときから、皮肉にも、それは逆に市民を目覚めさせることになった。
     
    木曜日の夜、国会で、海外の紛争へ兵を送ることを許す防衛法案を審議している時には、
    何千人もの人が雨に打たれながら静かに勇敢に、権威(命令)に従うことへの拒否を表していた。
    週末には大阪では三万人、京都、横浜、札幌、他でもパレートや集会などが開催された。
    八月の末にはすでに12万人の反対デモ参加者が国会の前に集まり、九月は前例のない市民活動と参加の月となっている。

     
    何かが日本に起こっている。
    政治学者吉田徹氏の言葉によると、大いなる目覚め、あるいは「街の民主主義」ともいう、
    「新しいジャンルの抗議運動の大きさとそのオーラに驚いている。」 


    法案に関する議論が上院議員の間で行われ殴り合いになっている時に、数週間の間、最も活動的な生き生きした運動がなされたのは、
    それはほかならぬ、政治的(政治家)クラスの外に於いてだったのだ。


     
     Big wave...

     
    確かに、一億二千五百万人の国民総数に対する抗議者の数を比較すれば、このストリート民主主義は巨大とは言えない。

    とはいえ、これらの人々は明らかに、生き生きと活動的で、異種(ヘテロジェン。従来と同質でない)であり、
    真意の確かな重要なマイノリティーの存在をはっきりと示している。



     
    以上前半から。。。。
    あとは抜粋。



           
     Bain de mer... Bathing.
                 


                      
    • 60年来温めた大事な大事な(最愛の)自民党計画を実現するために、ナショナリスト(国家主義者)安倍は、、(略)、、海外での日本軍の展開を容易にする為に、、、(略)、、集団的自衛権により直接列島を脅かさない程度に交戦国を攻撃し、同盟国を支援することを望む。

     
    • 最も先進的なのはSEALDs学生、自由民主主義のための学生の緊急アクションだ。

     
    • 「彼(安倍首相)の政治のスタイルは社会問題で、反知性主義と、彼の特定の側近中の愚かさに、閉鎖が争われている」と吉田徹氏は述べている。

    • 阿倍の毅然とした態度は丁度、古い戦闘的な活動家である彼の祖父、岸信介と同じであり、彼もまた米国との新たな安全保障条約の批准を防衛した後、1960年に首相の座を離れることを余儀なくされている。


     
    Libération 2015.09.17  Japon: La rue veut la paix. (日本: ストリートは平和を求める) より
    ☆Rue とは街道や大通りではない道に使うもので、市民の家を繋ぐそれのことです。
      

     



     
     



     「安倍首相、二度と戦争をしないと誓ったこの国の憲法は、あなたの独裁を認めはしない。国民主権も、基本的人権の尊重も、平和主義も守れないようであれば、あなたは、もはやこの国の総理大臣ではありません」 SIELDs KANSAI 寺田さん 2015.07.15 



    「もし私たちが今、緊急事態に優しい顔を見せることに対して謝罪しなければならないのだとしたら、それはもう私の国ではない。」
    -アンゲラ・メルケル首相 2015.09.16( 「ハンガリーで立ち往生していた難民を、ドイツに受け入れたことは間違いだった」という国内からの批判の声に答えた言葉) 



     

     
    ぬいぐるみをおぶっている男性。ユニコーンかしら。。


     
     よき友がよき市民であるとはかぎらない。
     善良な私人が、善良な公人であるとは限らない。

     法律ばかりがたくさんあるのは、悪政の徴候である。
     悪は、人々を一致させる。
    〜アリストテレス〜


     
     八月の良き想い出より :) 
























     
       

     
    • 2015.09.19 Saturday
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    • 02:37
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    • by Yuko

    テスラプレート 

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                       お盆に出現した提灯デコレーション(Wine bar)


       
       いつも朝はゆっくりの方が。今朝は妙に早く起きたので何かと思えば。
       歯が痛くて眠っていられない、歯医者に電話するという。
       開いてるのかな、、?とおもったのですが。案の定「開いていなかった」と、
      苦虫をかみつぶしたような顔をしてベッドに戻ってきた。

       それにしても人間は、どうして微かな痛みのころは、放置するのでしょう? 
      痛み止めでごまかしたりして。「もうだめ!」となってから電話をして、
      「今日予約が取れなかったらもう一貫のおしまいだ、死ぬかも」という気持ちで歯科医の窓口と会話し
      平静を装いつつも懇願するわけです。ほぼ、誰もが。
      人間とはなかなか面白い、味のあるものです。
       



                     
       

       手で頬を押さえて眉間に皺を寄せるていのをみて、
      テスラプレート(写真)とクローブの精油をとりにゆき(薬箱)。
       クローブを綿棒に染み込ませて渡し(飲み込まないように、舌につけないように)良くつけてもらい。
      テスラプレートをみて「これじゃあ、効かないよブツブツ、、」いいつつ頬に当てていましたが。
      五分後通りかかると、呼吸が深く静かになったのを感じ。スヤスヤ、、効いた様子。
      一時間後もクークーお休みになられていました。
      痛みはまだ残るものの、寝れたわけで、だいぶ穏やかにすっきり起きれていました。

      「効いた?」「効いた。。」
      あまり効いたっぽいので、朝起きた時に、痛み止めを飲んだかどうか聞けば、朝は飲んでないと。
      「それは凄い。」と客観的に私も驚いたわけでした。



                       
                   8月15日のお花屋さん。聖母被昇天の祭日で鐘が一日ずっとなり。ミサがあり。
            この時期はミサに参列の黒い礼服の夫婦が歩いていたり。
      お盆や終戦とそんなにギャップの無い雰囲気の感はします。

       
       



      ニコラテスラさんの、テスラプレート(Tesla purple energy plate)


       
      説明の紙には)
      頭痛、歯痛、不眠症、火傷、虫さされ、果物や金属アレルギー、関節炎、こむらがえり、皮膚炎、不安症、鬱、吐き気、捻挫、真菌症、胃痛、背中の痛み、活力減退、座骨神経痛、、、などとあります。これを書く為に始めて調べてなるほどとおもったものも。自分の為に書いているようなものです。忘れるので。日本語でもいろいろサイト紹介されているとおもいます。私もサイトをもっとフランス語や英語でみればもっといろいろあるのだろう、とはおもいますが。意外と、調べないほうです。自分で縁あって体験した実生活の、手元の範囲で失礼します。
       
       このパープルピンクの色もテスラ氏が選んだもの、サハスラーラチャクラ(頭頂)と共鳴する色で、さまざまなブロックを解除し、治癒を促す色だそう。
       
       フランスの店頭では、確か25ユーロ程度で売られているもので(日本のサイトで数倍高いものがあるかもしれませんが、私は決して高いものをお勧めしているのではありませんので、、、念のため)ヨーロッパでは、知っている人は昔から知っているような、使うひとと使わない人が居て、わりと地味で息の長い存在だったりするのでしょう。あの、フランスで同系列のクリスチャン系のお店にある、ルルドの水(ボトル入り)などと一緒の感じです。ルルドの水というのも、家においてあったりする人とかいるとおもいます、何人か見ました(マリア像のプラスチックボトルの中に入って売られているような)し、数年前もここからルルドへいったという同世代の女性が持ち帰って、ペットボトルでお土産に分けてくれたようなこともあったかもしれません。ヨーロッパの懐深くの常備薬、、ぽいですね、キッチンに立っていたり。


      歯は大事にしたいものです。糖分を控えることはもちろんですが、睡眠不足も、夜更かしも疲労もよくない。マッサージはよく、血行やリンパの流れをよくしたり、あごから耳のした、首まで。頬、などなど。長く付き合うもの、大事にしましょう。


                   クロード•モネ





                     10 a.m.
       Bilingual   English-French  シリーズ (Langues Pour Tous Pocket 出版)
      最近モノプリ二階でみつけまして。もの凄く気に入ったシリーズ、語学のブラッシュアップにオススメ。
       Langues Pour Tous Pocket シリーズは日本語の教科書もよいとおもいます。
      私の一番の好みは昔から ASSIMIL ですが。フランス語(英仏)もギリシャ語(仏希)も
      日本語(仏日)もビジネスフランス語(英仏)も持っています。

      言うまでもない事ですが、口語会話には小説ではなく、映画のシナリオがよいのですよね。






      🌿
      ギリシャ語のブラッシュアップには、、ギリシャの島をリアルに感じてみたい方は、、、
      (ギリシャの友人が最近リンクを送ってくれたので、お気に入りのもの。ご紹介します)
      懐かしいです、リアルです。




      ΚΟΡΙΤΣΙΑ ΣΤΟΝ ΗΛΙΟ
      https://www.youtube.com/watch?v=2TybpWiEmwQ Music
      https://www.youtube.com/watch?v=AWALm5owOaE Film
       

       

      鯖まつりと鯖のマリネ

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        今年も鯖祭りが。
        鯖祭りがあるほど、かつてから鯖が沢山採れる漁村であったこの街。
        街角のあちこちで漁師の歌(鯖の歌?)が歌われ、パレードも。
        (何年もになってくると、家を出て、あら?と気づく感じですが。昔は写真やビデオを。)

        歴史的には、つまり画家や文豪に発掘されてパリで話題になってゆく以前は、
        この町はもともと、牡蠣の養殖で生活が支えられていたという。
        (それで、パリから沢山の人が来てここで牡蠣をシャンパンで食べてゆくのは、今も昔も変わらぬ光景)
        でもちょっと船を漕ぎ出せば、鯖だらけらしい。大西洋の。



        🌿


        鯖の解禁は、初夏の風物詩。
        漁船が戻ると船の前で売っている収穫の中に必ず、鯖が在ります。
        それから常連の顔はドーヴァー舌平目。
        フランス料理で使う舌平目というのは、本来このドーヴァーの海峡の舌平目。
        漁船の脇の屋台で買うと、小振りですが安いんですね。
        エコライフで田舎に住む特権です。就職先も都会より遥かに少なく、
        セゾニエという、シーズン中だけの雇用ばかりとか。
        自然の恵みがあふれる食生活は、堂々と有り難く満喫します。



        いわしや鯵は稀なので、あがるとすぐに売り切れますが。
        鯖は必ず最後まで沢山あります。
        山ほど採れて大きな大きなトラックにのって遠くへ運ばれもします。
        魚市場のお魚の中でも、鯖はここの街の鯖です。
        (他オマールやウニやあれこれは、ここで採れるものではないのです)


        そんなわけで、鯖料理。。。



          鯖のマリネ

          お魚を買うと、まっすぐにそのままキッチンで下ろして洗って、綺麗にしてゴミも片付けてしまいます。それまでは、座りません。


         作り方は、本来、世界のどこの地域でも、自分の土地のお酒をふんだんにつかい、お酒にスパイスを抽出させ、ダイスに切った野菜(玉葱、人参など)と加熱しそこに、おろした鯖を並べ10分か15分加熱し冷まします。そして冷蔵庫で最低24時間置きます。

         鯖を下ろすとき、骨の周りの血などグリルのときよりも綺麗に洗います。私は熱湯でさっと洗い流しました。味噌煮にするときの要領です。

         
         お酒は、日本なら日本酒でしょう。ここノルマンディーにはシードル酒で作る方法があり、お酢もシードルの酢を使い、つまり土地の林檎系で統一。一番お手軽ではありますが、シードルもよいのですがクセもありますし、今回は極普通に白ワインで、普通のフランスのマリネにすることにしました。(シードルの場合は Brutを使います)


                      スパイス

         ローリエ、白胡椒や黒胡椒ホール、クローブの実(2〜3粒)カルダモンの実10粒前後や、、
         私は中国山椒の実があったので。唐辛子も。タイム(これは南仏の家族からこちらの家族へ届いた野生もののお裾分け)
         魚とよく合い生で使えるタイムシトロネル。。



         •鯖を下ろして洗い、塩を振って冷蔵庫へ。
         •玉葱小一個と人参をダイスに刻む。人参は小さく細かったので二〜三本、それは日本の一本でしょう。野菜も好みで。
         •白ワインを、使う鯖がひたひたに浸かる量お鍋に入れて、火にかけます。(今回は大きめの鯖三尾に対し、ハーフボトル)
         •そこにスパイスを入れます。スパイスはお好みで。野菜(トマト以外)を入れしばらく加熱。
         •鯖を皮を下にして並べます。
         •本来、酢をワインとともに入れて加熱するレシピが多いのですが。お酢は150ccくらいでしょうか。
         私はお酢は土地のシードル酢だけなので、その風味というものがなくなるかと、ちょっとだけいれておいてから、ほとんど最後に加えてます。熱いうちにテリーヌ(器)にうつしてから味を確認し、そこで加えてます。これは単に、加熱しないお酢の風味が好きで、お酢の質が良いという理由。。
         •同様の理由で、香りの良いエキストラバージンなどのオリーブオイルは多少垂らし、あとは冷えてから(食べる前に)加えます。
         •トマトについては、最後の数分で入れてます。トマトをグツグツ煮るのを避ける為です。 
         •あら熱がとれてから無農薬の檸檬のスライスを並べて、完全に冷えたら冷蔵庫へ。 丸一日待ちます。

         エストラゴンとか、エシャロットがある場合はそれをいれても美味しいでしょう。暑い夏は、三〜四日くらいで消費するとよいと書かれています。


        一日経つと、トロンとしたゼラチンぽい感じが表面に微妙にでており。コクがあり良い香り。やはり漁船から上がったばかりの新鮮な鯖、下ろしたてですから、抜群に美味しいです。檸檬も香りよく、グリルより脂っこくなく冷たいので、夏のお昼には最適です。エリックの大好物でもあり。これを茹でたジャガイモと一緒に絡めつついただきます。そのジャガイモも、今日などのように、夜の残りでお鍋で常温に保存してあるものを添えるので、お昼は手間要らずです。ジャガイモは茹でてからバターとターメリックで絡めています(鬱金を消費したいので、香り付けで、わりとなんにでも入れます)。お酢は疲労や消耗、夏のお昼にとてもよく食べています。ではこれから。いただきます。暑いので(今日は23度)開いたシードル軽く一杯と共に。
         
         
         
        🌿


                            
                             、、、モロッコっぽい夏。



         
                               解禁になると、つり人が出没。。。
                  


           

                      
        帆布や木だけ。プラスチックものやゴミがすこぶる稀であるここのビーチ。モノクロ写真にすれば70年代のシーンのまま。
        ゴミになるような食べ物をあまり売っていません。ファーストフード皆無の街。ゴミ箱も溢れません。アジアより遥かにゴミが出ない。

        フランスの人は食事はメインイベント、レストランへ入ってしっかり食べることがお好きのよう。ビーチで食べないので綺麗です。

         

                       
                         菩提樹の落とす深く涼しい影が嬉しい、夏の坂。









         

         


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