いろいろな道の選び方。 職業仕事、進路。

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    アジサイの花。六月上旬 ノルマンディー (近所のホテルのロビーにて)

    よる遅くなり、あまり時間がないのだけれどタイトルについて今、忘れないうちに書き置いておきたいとおもいます。(最近は話すように、話すように、とどことなく圧力が来ます。。ちゃんとかけるかしら。)

    仕事についてまようとき。進路についてプレッシャーをかけられる時。
    なにをしていいかわからないとき。
    学生。若者。大人。再出発。いろいろな岐路で、私たちは道に迷うことがあるかもしれない。
    そんなときの、ヒントになるかもわからない独り言を、並べてみたいとおもいます。


    ☆どんな仕事をしたいか、という質問はしない。

    一昔前の学校の先生は生徒に、将来何になりたいか、という聞き方をしてきました。私が今思うに、これは、不思議な質問です。

    聞かれた生徒は、いったいどれだけの選択肢があるのか具体的にわかりません。限られた仕事の、表面的な部分のイメージをもっているにしかすぎない。先生の方も限りなく経験が少ない。先生になるために大学をでて、出身校でスタートして、そしてデビューした先生は、ずっと教師でいる。そういう先生が多い。

    「もし」他の職種を選んでいたらどうなるか、仕事だけではなく人生全体がどうなるか、家族との接点がどうなるか、自分の私生活は、リズムは、さらには自分の考え方や性格や意識、物腰そのものがどうなっていたか、想像もできないのでは。
    限られた世界を、限られた認識を常識と想い、その軌道にのり、またのせる役割を一生懸命果たしているに過ぎない先生も多いかもしれない。


    多少大雑把だけれど、だいたい基本的にはそんな環境のなかで進路を決めるようにといわれ、まだ決まっていないことに焦る生徒。 そして、決めてしまう。決めてしまった方が、なんとなくすっきりする。迷う事をやめてしまうほうが休息が来る。
    そうして大学をきめ、就職をしてしまう。真っ直ぐあるいている方が、いい気持ちだ。人に認められもする。どんどん昇格もする。お給料も上がる。結婚したり、家庭ができ、その仕事を続ける事が必然になる。根底では迷いがあっても、聞いてみれば皆そんなもの。なにがいいかなんて、いまさら考える方がおかしいとおもう。若い者にも自分が受け取ってきた範囲のもののみしか忠告できない。長い一生の後ではそれが世界の全てだ、この世界はこんなものだと錯覚もする。自分の生活のために働いているのだと、思う。食べてゆくことは、そんなに甘くないと。

    これが、20世紀の私たちの世代の多くが歩いてきた道の多くの例であり、大多数のそういう人々がいい意味でも悪い意味でも、いまこの世界の事象を生んでいる。

    でも、これからは違う。


    ☆この世の中の新しい世界を作り出す一人の力はおおきい。
    そんなに簡単にきめなさんな。
    定番の職業の中になりたいものがなければ、幸いとも。

    、、、、こんな声が聞こえてくるよう。年老いた、そうおばあちゃんのような声。


    はじめは広い世界を知るための費用を、しっかり稼ぐつもりで働くいい。
    あちこちで学んで、働いてみてもいい。
    腰をおちつける場所をさがしなさるな。安定のためにつまらない小さな器におさまりなさるな。
    ルーティーンの中で、無感覚になりぼんやりぼけてしまいなさるな。
    歯車が廻るように惰性で生きる、それでも一応人に一人前といってもらえる、そういう楽な道を選びなさるな。
    肉体的にいくら休んでもいい。霊的には一日もなまけものになりなさるな。
    同じ事を毎日するにも、意識して新しく、感じながら、ルーティーンではなく生きることが、生きるということだよと。

    永遠に切り開き続けてほしい。
    それ自体が、人間としての仕事。だと。

             ☆

    仕事というものは、一日8時間として、なんと一日の三分の一の時間。人生の三分の一の時間だ。ほかに、寝る時間が三分の一。
    寝る時間を引くと、起きている時間の半分の時間、あるいはそれ以上、が仕事。

    人生の時間の、半分か、それ以上。
    家族や、恋人や、夫婦や、子供たちよりも多くの時間を過ごすのが仕事だとしたら。
    その時間を、どんな風に生きたいか。過ごしたいか。
    どんな人と共に、あるいはどんな人に出会いながら、どんな事を感じたり意識しながら、その人生のアルバムの半分を作り上げてゆこうか。
    そう考えてはみれないだろうか?それでは、いけないかしら?

    人生の中では、いろいろな事が起こる。幸せなことも、とても悲しいことも、絶望的なことも。
    打ちのめされるようなことも。楽なときもあれば、辛いときもある。

    一人の時間がないとだめな人もいれば、沢山の人と共に仕事することをこのむ人も居る。
    にぎやかさが必要であったり、静寂が必要であったり。またそれぞれすべてが必要で、すべてのものに、時があるともいえる。

    せっせとはたらくとき。休む時。なにもかんがえないでいるほうがいいとき。沢山考えるといいとき。健康な時。病の時。回復の時。転換の時。子供の時。成人の時。夫や妻としているとき。母や父としていきるとき。一人の人間で在る時。

    いろいろなことができる者にとって。一人で、つらいときにもできること。
    人生を歩く杖にもなる仕事はいいなとおもう。
    辛い時期に、支えてくれるようなものがあるといい。
    さいごまであそべるような。支えあえるような。

                   ☆

    私が先生だったら、こんな風に聞くかもしれない。

    「どんな人達とどんな時間を共有しながら、どんなことを世界にのこしながら、
    どんなふうに人生の半分を過ごしたいか?」

    それにふさわしい仕事の形態を、その次に一緒に考えられるような、そんな先生は、これからの子供をガイドするにふさわしいのだろう。

    こんな質問を互いに投げかけながら。
    「自分はどうして生まれてきたような気がする?」
    そんな質問は考えてみた事もないと笑う大人は、すでに時代を引退しているかもしれない。
    どうして生まれてきたのか、なんとなくつかめているものは、それ自体で大きな達成であると忘れずにいたい。考えることができるものは、残りの時間をできる限りその事に沿いながら過ごそうではありませんか、、!



    バラ 六月上旬 ノルマンディー (トゥルーヴィル シュル メール)


    ところで、ヨガのグルーは、職種など三次元的な話の相談は取り合ってくれない。
    霊的な成長の為に三次元的な環境があり、とりあえずそのために必要な分は、必要であれば、必要なだけが入ってくる。それでよい。それいじょうは、むしろ、妨げとすらなる。成長の段階では。
                       ☆

    では精神的な道を歩く時にはなんでも仕事にできるかと言えばそうではなく、実はもっと別の次元の制約があり、できる仕事は実際はさらに少なくなる。生きる世の中によっては。そしてそのことが、世界を容易に変えてくれる。本当の豊かさをもってくる。


    霊的に成長してくると、そうでない自己中心的な欲や渇望からのエネルギーの流れや、そういう波動に構成された環境にはどうしてもおりあわない。できない。うっかりのこのこ入り込むと、どうも具合が悪く、事が進まない。かち合い、なぜかなにひとつ成就できない。
    やがて、出会った事のないCEOの個性もエネルギーも波動も、手に取るように解ってくる。すでにある種の事を知ってしまったものにとって、ちょっと物質的にいい暮らしをしたいかも、、、となにも見えないふりして続けると、しっぺがえしが派手にきたりして、道化を演じる始末にも。三次元世界での恥さらしで退散ともなりかねない。でも霊的にはせいせいしている。
    人は、職業を変えると、オーラが変わる。職業だけではなく、どこにすむか、誰とともにいるか、なにをしているか、すべて、自分の細胞、電子、つまりは精神、宇宙のレベルまで響いている。


    就職活動をするときには、逆に質問してみよう。
    ところで、(代表)○○さんは、なぜここを始めたのですか?どんな夢をもって。一番大切なことは、なんでしょうか、と。
    それが心を打たなければ、お断りしたほうがいい。その心が、これから浸かりかかわり合うエネルギーの元の質だ。

    たった一人の人間や、企業や、コミュニティーや、権力や富を追求しているもの。あるいは、自然のバランスをくずし破壊して平気でいる企業を助ける一人としてなりたつ職業。そういう自己中心的なエネルギーの流れの中に身を投じ、自分の高収入のためだけに自分のエネルギーを注いて加担しようとするとき、私たちは霊的に見えない大きな代価を払っています。
    音もなく、形もなく。自分だけが、漠然と分かります。あるいは、わからなくなっているかもしれません。 見えない自分自身の手にがつんとたたかれて、解るときもあります。はい、ごめんなさい、とやめることになります。
    それはいい方で、そのまま続けると、しらないところで、その利益やエネルギーの流れの行く末によって、その罪を共に背中に背負うので、いつのまにか背負い込んだもので重たくなってきます。これは、体にではなく、魂に背負い込んでいるのでこれからもずっと歩くことに。
    ある種の人は、人を一目見て、なんとなくそれを感じます。。。
     昔、ある企業が、利益の背後でさらに事業をして大きな利益をもうけていました。それは、ある国のある島を買い取って、その島の人々をうまくだまして新しいリゾートの街をつくり、島の自然を壊し、島の人々の暮らしを歯車にのせ、自由や時をうばい、多くの利益をだしていました。この会社と、利益を出している方の会社の名前は違います。国も違えば、税金ものがれるかもしれません。霊的に豊かな鋭い感性をもっていると、これを感じ取ります。なぜか同志のはずが、自分が理想として向かう方向性と逆方向に引っ張られる力を感じるのです。互いに消耗します。

    ところで、霊的に気づきも成長もなければそれを感じずにすみます。いわゆる無知は、背負うものもありません。深く考えず意識せず、まあまあ♪楽に♪と、成長しないで生きる方が、選択肢も広く、楽なのです♪
    、、、、といいたいのではありません。大多数のそんな人々からできた社会が、現状を生み出しています。

    そういう時代は、もうおしまい。
    ラジオの周波が変わるように、地球の周波がかわるのか、それが逆になってきています。
    いま、楽に生きてきた人が苦しく、苦しくも誠実に生きてきた人が、解き放たれているように感じます。

    時代はそろそろ、いえ、以前から、後に生まれてきたものが先に生まれた者の気付きを助けるようにできている。

    、、、だとすれば、この記事も子供達には無用ですね。未来の考え方としては、あまりにも基本的です!
    あたらしい子供達は、論理的に解釈する必要もなく、すでに感性に持ち合わせて生まれてくる事でしょう。
    そういう子供が、一人でも多く存在する事を祈っています。
    そういう子供たちを、つまらない大人がつぶさないことを祈っています。

    「なにかについて意識して話そうとするとき、すでにそのものから離れてしまう。」

    笑っても、泣いても、悩んでも、けんかしても、はなしあっても、討論しても、のんびりしても、あそんでも、なにをしても、どんな風にすごしてもいい。
    霊的に豊かな一日をすごしていたいものです。。
    感じた事を、大切に。忘れずにいられますように。

    コメント
    まさしく最近の私が思い巡っていたことです。
    そして今までの私の人生への答えも入っていました。
    すべては調和の中にありますね。。
    素敵な満月ナイトを〜☆
    いつもつながっているとこうしてわかるとやっぱり安心ですね。
    • takako
    • 2011/06/16 7:09 PM
    takakoさん☆ようこそ!ありがとうございます、コメントをいただけて嬉しい驚きです。ながーーい文章を読んでくださってありがとうございます。^^
    そうでしたか、ここでも同じ事を感じてしまえるのですね、嬉しい発見♪です。書いてよかった、、そして偶然ここにコメントが入る設定になっていたのも、きっと偶然ではないのでしょうネ。いままでの人生への答え、、、実はこの文章後半は、私自身も、この感覚を少しの間も忘れたくないという気持ちも込めて書いてみたのです。いまこういうことを漠然と感じるお仲間は、結構少なくないのかもしれませんね。。それがこうして実際に感じられるって、やっぱりとても嬉しいです。すべては調和の中に。起こっているのですね、、!
    満月の気づきをありがとうtakakoさん。素敵な一日を。
    共に☆
    • ファナ yuko
    • 2011/06/17 3:46 PM
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