声をだすことの大切さ。 〜リラ自然音楽 宮沢賢治の歌 「れいき」とのであい〜

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    先日のブログで、宮沢賢治さんのほし巡りの歌をご紹介しましたが、( http://jp-blog.crossroad-yuko.com/?eid=1073050 )
    そのときの you tube リンクの歌声は、青木由有子(あおきゆうこ)さんです。知る人ぞ知る、でも、まだまだご存じない方も多いかと思います。
    先入観なしに聞いていただきたかったので、いまあらためてご紹介します。

    あおきゆうこさんは、鎌倉でリラ自然音楽の活動をされています。
    いつか訪れたいと、かねがねおもいつつも(そして実家からそんなに遠くないのにも関わらず)いままで海外生活が多くて日本にいるときはなにかと一杯一杯で、なにかを習いたいとおもってどこかへ訪れることはできませんでした。


    リラ自然音楽というのは、聞くところによれば、リラヴォイスをつかって自然の中にすでにある音楽を取り出して歌った音楽のことを、そのように命名されたそうですね。ちなみにリラヴォイスというのも、おそらぐ定説取りの歌手のためのヴォイストレーニングや発声法からは離れて、体の力をぬいて自然と一体になったときに出せる声のことだそう。

    青木由有子さんのサイトの言葉によれば、、
    「自然界が何億年も歌い続けている愛の歌が自然音楽なら、人が出す愛の声がリラ・ヴォイスです。人が自然とワンネス(一心同体)となれば自然の持つ Physis 〈自然の力〉と相似の声が「アー」と発声できます。独特の発声法でこれを行います。自然音楽はこの声で歌うので「リラ自然音楽」と呼びます。リラ・ヴォイスも6段階あり、それに応じた強い癒しの波動が人の声から出されています。

    「自然音楽研究所は、「自然音楽」の歌い方、「リラ・ヴォイス」の 発声法、及び「自然音楽療法(セラピー)」、「朗読セラピー」「宮沢賢治を心で読む」などの指導をクラブ組織で行っています。また「自然音楽」のCDや書籍の発行、月刊誌「リラ自然音楽」の発行、各種コンサート活動、ボランティア活動まで幅広く行っています。」

    素敵ですね。実際にはCDでしか聞いた事がなく、生で拝聴した事のない私がこうしてご紹介するのもどうかとおもいますけれど、、、、どなたか、訪ねられたお友達、またこれから立ち寄ってくださったお友達、ぜひぜひ感想お聞かせくださいませ!ということで。

    私個人的には、こういう発声法を学んで、日々をそのような発声で過ごす事ができるなら、とても気持ちよいだろうな、とおもうのでした。

    私は話す声は小さい方だと自分では想っていたのですが、海外から日本へ帰ると、たまに話す声がちょっと大きいと思われる事もあるようで。。小さくひそひそと話すように少し意識する事で、場にふさわしい声になります。こんなことはかつては考えられませんでした。一度ギリシャから日本へ帰った時に元上司とあった時には、尋常ではないひそひそ声での会話に、どんなにすごい秘密を話してくれるのかとおもって一生懸命声を潜めて耳を寄せて聞いていたのですが、最後まで普通の会話だったのでびっくりしました(万が一読んでいたらごめんなサイ!笑)。

    欧米諸国に居る時には無意識でも意識的でも大きい声で話しているようです。
    発声方法さえ間違わなければ、大きな声をだして話したりわたっらりする機会があるという事は、とても開放的で、一種の運動(?健康法?)にもなる気がします。ただし、言語によっては、その抑揚が重要な意味をもっていて、大きな声では伝わる意味が強調されたり微妙にかわってくる場合、やっぱり、歌をうたったり競技をしたり声を張り上げることは、大切な機会なのかもしれません。

    歩くこと、そして、声を出すこと。これをしない一日は、やっぱりちょっと具合が悪い気がしますね。

    ☆ ☆ ☆

    私が彼女のリラヴォイスことを知ったのは、京都に住んでいるときでした。
    「ゆうこさんも、ゆうこさんっていうんだね。」
    そういってその人は、かかっている曲の歌手の名前(青木由有子さん)を教えてくれました。セルフヒーリングの真っ最中だったその人の家では、わりと頻繁にかかっていたのです。なかでもリラヴォイスで歌われる、宮沢賢治さんのつくったしろつめくさの歌が私は好きでよく口ずさんでいました。彼はそういったヒーリングソングを集めて、やさしくなれる音と題して録音し、全7巻くらい、たくさんプレゼントして下さいました。

    その方と私は、しばらくヒーリングの道を共に歩いていました。まだ二十代だった知り合ったばかりのその人が、初期の膵臓がんと結腸がんを患い、手術がとても難しい例だから、自然療法をためす、と打ち明けてくれました。ガンは自然療法で治る病気だということを心の底から信じられない人からは離れなければならない、疑ったり、恐れる時には、自分のそばにいないでほしいと打ち明けてくれました。私は、その時に学んでいたアーユルヴェーダやマクロビオティック、瓜生先生の快医学、ヨガなど取り入れて、あらゆる代替療法を一緒に試みようと、そう答えました。

    その人がまた、私にレイキヒーリングをいうご縁を持ってきてくれました。
    そのことについては、又後に書きたいとおもいます。が、
    私はレイキを体験するよりも、説明されるよりも、目撃したのが先です。あれはなんだろう?と。その光景は忘れもしません。京都、三条大橋。

    日暮れの後の、藍色の空の中、こちらへ向かってあるいてくるその人の回りに、光が灯っているのをみて、おや?とおもったのです。
    そして彼がいつになくとても嬉しそうに、その手にはバラの花をもって、まるでこの世のよい部分だけすべてを感じながら幸せそうに軽やかに歩いてくる様子に(当時の状況では珍しいことだったのです)、いったいこれはなにかしら?誰かすごい人にあってきたと電話でいっていたけれど、何者かしら?今度はなにをしてもらってきたのかしら?とおもい、それなあに?今、直前にあってきたのはだあれ? ときいたのが、私とれいきとの出会いでした。私にとっては、説明も、誰かを信じることも疑うことも必要なく、はじめから一目瞭然だったのです。空の虹をみるように。

    (れいき の話はまた ーつづくー )


    しろつめくさのうた、と私が上で紹介した歌の歌詞

    「ポラーノの広場」  (ファゼーロ) 宮沢賢治

    つめくさ灯ともす 夜の広場
    昔のラルゴを うたひかはし
    雲をもどよもし 夜風にわすれて
    とりいれまぢかに 年ようれぬ

    まさしきねがいに いさかふとも
    銀河のかなたに ともにわらひ
    なべてのなやみを 薪ともしつつ
    はえある世界を ともにつくらん


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