ヨウ素(Iodine) ヨウ素剤について 雑記

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    原発の数では右に出るものがいないのでは、といわれるフランス。ここには、トップクラスの専門家がいるだけでなく、一般市民も放射線事故の際の基本知識をもっているようです。
    取り急ぎ、あつめた情報、列記します。

    日本語で、おそらくヨード剤といわれているのでしょうか、大気中の放射線量が危険値に近付いた場合、各県での判断で、この、ヨウ素が主成分の錠剤の摂取を通達するようです。例えば神奈川県の場合、神奈川県知事ということになります。
    大気中の放射線濃度によって、この錠剤を摂取するべきと判断されるとこの錠剤を手に入れるよう通達がおり(ラジオやテレビなどのメディアでしょうか、地域の放送でしょうか、確認するといいかもしれません)そうすると全ての人は薬局でこの錠剤を入手する権利(義務とも)があるので、すみやかに薬局へ行って入手し、おそらく、飲んで下さいという指示で飲むことになる、だいたいそういう流れのようです。
    (さて、これは一人が行って家族全員分をもらえるのでしょうか。身分証でもいるのでしょうか。病気の人やお年寄りは。ちなみにこの辺はフランスでも経験がなく、わかりません。)

    この錠剤は、危険濃度になる前に、甲状腺をヨウ素で満たして被害を回避するので、先に飲むことがたいせつで、一般的に後に飲んでも効果があまりないといわれています。通常フランスでは、濃度の濃い雲や大気が来る二時間前にのみます。

    日本では情報が混乱、正しいニュースの遅れもあるようなので、海外メディアが確かな情報源とネット上に書いている在日日本人、外国人がいるようです。このピルはヨードだけというわけではないのですが、これを飲むと甲状腺など体への影響、負担をちゃんと回避できるとのことで、これを飲んで家にこもって、窓をしめてすきま風をガムテープでとめていれば、まず確実に大丈夫と。元が放射線を出し続けていない限り、ひとたび風向きや強さが変われば、大気中の濃度もわりとあっさりかわるそうです。


    ニュースをこまめにチェックしたり、地域の連絡をとりあうことが大切そうです。どのように通達がおりるのかだけでも、確認すると安心かもしれません。
    安全になったというニュースもしっかりききたいので、停電があるので、電池などのラジオを用意するとよさそうです。

    以下は、ウィキペディアの、ヨウ素のぺージからの抜粋です。
    =====
    ヨウ素 より 一部
    チェルノブイリ原子力発電所の事故では、核分裂生成物の131Iが多量に放出されたが、これが甲状腺に蓄積したため、住民に甲状腺ガンが多発した。放射能汚染が起きた場合、放射性でないヨウ素の大量摂取により、あらかじめ甲状腺をヨウ素で飽和させる防護策が必要である(ヨウ化カリウム#用途、ヨウ素剤参照)。そのため、日本は国民保護法に基づく国民の保護に関する基本指針により、核攻撃等の武力攻撃が発生した場合に武力攻撃事態等対策本部長又は都道府県知事が、安定ヨウ素剤を服用する時期を指示することになっている。 なお、独立行政法人放射線医学総合研究所は、たとえヨウ素を含んでいてもうがい薬や消毒剤など、内服薬でないものは「安定ヨウ素剤」の代わりに飲んだりしないようにとしている[1][2]。
    ===

    そして ヨード剤 のページより (ウィキペディア)
    =========
    大量にヨウ素を摂取した場合、甲状腺にヨウ素が蓄積される。それ以後にさらにヨウ素を摂取しても、その大半が血中から尿中に排出され、甲状腺に蓄積されないことが知られている。 それを応用したのが、放射線障害予防のための「安定ヨウ素剤」の処方である。 非放射性ヨウ素製剤である「安定ヨウ素剤」を予防的に内服して甲状腺内のヨウ素を安定同位体で満たしておくと、以後のヨウ素の取り込みが阻害されることで、放射線障害の予防が可能である。この効果は本剤の服用から1日程度持続し、後から取り込まれた「過剰な」ヨウ素は速やかに尿中に排出される[2]。 また、放射性ヨウ素の吸入後であっても、8時間以内であれば約40%,24時間以内であれば7%程度の取り込み阻害効果が認められるとされる[3][4]。
    ==========

    そして、ヨードの含まれた食べ物(海藻:昆布やわかめ)や、微量の放射性物質を体から取り除く効果のあるといわれるらしい味噌(この辺の情報はホメオパシーに詳しい友人よりとどきましたのでお知らせします)、玄米、大豆や大豆製品、ヒマワリの種、ポーレン、豆類。
    腸にたまった毒素を吸収して排泄してくれることで伝統民間療法でしられる植物性活性炭も効果があるだろうとのこと。

    気付いたことは、抗癌の効果のある食べ物が、わりと抗放射線に一致しているような気がしました。食事に関して、放射性物質に対してのみの話ではなく、私たちはすでに大都市の生活の中での大気汚染、食物中の化学物質や発ガン物質に体をさらし、すでに微量にためているかもしれません。

    マクロビオティックは、理にかなっているといえます。植物の陰陽、調理法の陰陽を考えて食べることも、いまは、病気を治したり防ぐときと全く同じように大切になります。昨年末からまとめなければと感じていたのは、このあたりのことでした。

    、、、この一致は、偶然でしょうか。
    人の体や心のバランスがくずれたときに摂取するものや、生活のあり方は、
    そのまま自然や地球のバランスが崩れた時に全体のバランスを取り戻す方法に一致しています。
    自分だけを救う事も、地球の自然環境だけを救う事も、できない気がします。私たちが自分の体を本当に気遣って暮らすとき、それは自然に地球環境、自然(社会)環境、を整えてゆくと想えてなりません。


    夫エリが調べてくれ、ぜひ伝えてほしいという、万が一の危険な場合の気をつけることを以下にまとめます。

    ☆外に出ない。雨が降ったら絶対に出ない。
    ☆外気をすわない。家にいるだけではなく、窓の周りやエアコンや配管、壁やドアや窓にある換気口の隙間をガムテープでとめてすきま風をなくす。
    ☆シャワーを頻繁に浴び、けっして肌をこすらないでみずでただあらい流す。
    (こすると、肌から体内に入りこんでしまう)
    ☆地下室などある家は、そういうところにラジオをもってしばらくこもる。風向きが変わって雲や大気が去れば、濃度は下がる。

    すでに稼動がとまっている原子炉。しかも、爆発ではなく、穴が相手もれているということで、チェルノブイリとは全く話が違うとフランスでもいわれています。
    原発がある現地でなければ、濃度が上がっても、下がるまでの時間が短いだろうともいわれています。

    私は家族が皆、神奈川か東京で、自然と話題がそのあたり中心になりますが、日本で隠ぺいされたり分かりにくい情報はとくに海外でしっかり目を付けて放送されることもあるので、このブログに書いてゆきたいとおもっています。



    ☆☆☆この件に関しての追記は、この下に付けてゆきます☆☆☆

    家族に聞いたところ、日本ではどうやら40歳以上の人にはこのヨウ素剤は配られないらしい、とのこと。こちらで調べてもらったところ、確かに30歳以上、40歳以上、50歳以上、、と年齢があがるにしたがって、放射性物質など毒性のあるものが甲状腺にあつまってたまるという反応自体が、なくなってくるらしいとみられ、おそらく症例や効果が少ないのだとおもわれます。。

    関東ですでにヨウ素入りの商品が売り切れの所もあり手に入りにくいと聞きました。でもたしかに、甲状腺という部位の被害を避けるのがヨウ素、ということで、それ以外ではないのでヨウ素にあまり捕われ過ぎるのもどうかと疑うことはあるいは懸命なのかもしれません。とくに年齢が高い場合。また、取りざたされているのは、事前摂取の効果の話で、数時間前、一度の摂取です。


    フランスでは、日本のように事前に自分で一般市場で買えるような、ヨウ素入りの商品自体が存在しないようです。皆、県が市役所に告知し、市が各薬局に通達するまで静かにまちます。多くの国民の体調が崩れたり長い間病気になるようなことがあったばあい、生活費医療費のほとんどを国が負担するので破滅的な国の損失となるので、国も国民の健康管理のため警戒することは自然であるかもしれません、、。

    ☆☆☆

    関連リンク追加



    http://prepper.blog.fc2.com/blog-entry-86.html(2011年11月28日)

    「使われなかった安定ヨウ素剤―原発事故直後に安全委は投与指示

    安定ヨウ素剤を使用しなかった理由について、4000人分の安定ヨウ素剤を常備していた原発のある大熊町の担当者は、「国から県、県から市町村へ指示の流れがない と、私ども動けないんです」という。
    たしかに、福島県の「緊急被ばく医療活動マニュアル」には「国の現地対策本部長が安定ヨウ素剤服用を指示する」と書か れてある。
    では、なぜ指示がなかったのか。

    実は、事故発生2日後に原子力安全委員会はFAXで投与を指示する文書を送っていた。細かい文字で挿入を繰り返 した中に、服用「指示」の文字がある。
    指示を決定した原子力安全委の医師は、「13日早朝(2011年3月)にヨウ素剤を投与するよう方針を協議し、正式 に政府に送った」と言い、電話でもFAX受信の確認を取ったという。

    しかし、受け取ったはずの原子力安全・保安院の森山善範原子力災害対策監は、「安全委からの助言があったこと自体も受け取った記録も残されていない」と食い違う発言をしている。
    政府は3月16日になって、改めて「安定ヨウ素剤を配布」を決めたが後の祭り。
    みな避難して配布しようがないうえ、安 定ヨウ素剤は服用のタイミングが極めて重要で、被曝してからでは効果は薄い。」



    コメント
    yukoさん、どうもありがとう。とてもよくまとまっていて(長文ながらすっと読めました!)、大感激でした。一人でも多くの方に読んで頂きたいと思い、オイルランプに続き、南仏HPのトップページでご紹介させて頂きました。

    ☆のところ、私も同じことを家族や友達に話しています。プラス、「外出時はなるべくマスク着用」、「外出時は出来るだけ肌を隠す」、「車のエアコンは使わない」、「帰宅時は露出していた肌の部分をすみやかに石けんで洗い流す(こすらない)」。

    食べもののところは、プラス玄米。毒素を体外に出してくれるそうですね。有機栽培じゃないものであっても、その効果は有機栽培の白米よりはるかに大きいとか。もちろん、どのお店でも品薄な今、新規購入は難しいかもしれませんが。。。
    • TOMO
    • 2011/03/16 6:00 PM
    Tomoさん、ありがとうございます。。!

    やっぱり同じ事をはなされているときいて、太鼓判をいただきました。
    そして、さらなるアドバイスをありがとう、また追加をアップしますが、とりいそぎこちらも。

    大豆、ヒマワリの種、そうそう玄米がいいそうですね、そしてポーレン(花粉)がかなりいいそう。みんな抗がんやがん予防につかわれるものですね。

    今朝の電話でチーズやバターの乳製品がなかなか手に入りにくいと聞きましたが、いまはいった情報では、乳製品を控える事は大切とのことでした。

    そして、あると良さそうなものに、クレイ。
    たっぷりの水に溶いて飽和させ、放置して、上澄みを静かにのむ。これを三日間くらいすると解毒になるとのことです。
    これも、抗がんのヒーリングで知られているので、正しい情報とおもいます。

    つまりは、雨をあびてしまったら、クレイパックは、有効とおもいます。

    、、、偶然今回の日本行き、クレイを買って置いてきたんだった。
    クレイはグリーンでいいとおもいます。モンモリオナイト。
    あとで本文に追記します。

    • ファナゆうこ
    • 2011/03/16 10:08 PM
    日本の情報が信じられないからという視点で情報を流されているとのこと。わからないでもないですが、パニックをあおるような情報にしかおもえません。また一つ前のランプも同様です。今日本ではろうそくは使うなといわれています。火事が怖いからです。
    善意からとはわかりますが、もう少しお考えいただけるとよろしいかと思います。
    • tokyo
    • 2011/03/17 8:14 AM
    tokyoさん。コメントをありがとうございます。
    パニックを煽る、というお言葉から、おそらく被災地から遠く、まだ、上記の情報を必要としていらっしゃらない環境、かとお察ししました。

    不安をあおられると感じられる時は読まず、このサイトにも立ち寄らず、もし必要になった時に、あるいは求めている人へ、このぺ=ジのことを思い出して下さればよいかとおもいます。情報をしっかり知っておくことでしかうまれない安心もあり、感じ方は人それぞれ、その時、場所、状態によります。また、何かおこった後では、私もブログなどでなかなかじっくりお知らせできないとおもいますし、誰も読めないとおもいます。

    日本の情報を信じるか信じないか、また私の個人的な観点は全く重要ではなく、事実は海外と日本のニュースの違いの大きさが大きいことで、私のブログは海外のニュースの警告からはほど遠く、かなり自分をクッションにして不安をこちら側で消化し取り除いて、中道をつとめています。
    そのためこのコメントにはとても驚き、同時に現地の方のストレスをお察ししています。。。


    不安にさせてしまった方へ☆
    たまにはこんな風に笑いながら知って、安心したいですね。
    「うんちとおならで解説する原発」
    http://togetter.com/li/111871

    でも、原発で働いているかたがたが、命をかけて今の私たちをまもってくれ、彼等は長くは生きられない覚悟でいらっしゃることを、忘れずにいたいです。

    今日のフランスのニュースは、山をのりこえた、大丈夫そうだといっています。危機や事実を伝えるメディアだけに、よりいっそう安心できます。

    咎めるべきは、私たちが上の記事のような知識を、5年前に、いえ10年前、もっと前に学ばされていてしかるべきものを、知らされていなかったことです。あるいは私も、知ろうとおもわずに来てしまいました。
    問題があまりにも大きくなるまで放置された場合、正しい回避の情報すら、ストレスとなる。これは悲しい事実です。

    • ファナゆうこ
    • 2011/03/18 8:59 AM
    どうもお久しぶりです。
    前回のコメントから、すっかり忙しくなり、まとまった内容の書き込みをする気が失せてしまっていました。特にファナさんのところはツイッター風に100ワードで終わらせるのが困難なので…今回の震災をきっかけに、こちらも長くご無沙汰となっていたfacebookをはじめ、少しネットで気を紛らわせるようになりました。
    すごく詳細な情報ありがとうございました。原子力大国にお住まいの強みと健康に関する豊富な知見のたまものですね。それと相変わらずのしなやかな自己主張、感服いたします。
    ご存じのとおり東京をはじめ関東地方は、震度5というのが信じられないほど大した被害はありませんでした。むしろ被害と言えば電力供給がひっ迫していることとあとは話題にも上ったパニックですね(今日も電池を買いに行ったら「開店1時間で売り切れ」と言われました 苦笑)。
    そうなんですよね、ヨウ素剤ですが、避難所では行政のトップが住民たちの不安の声に押されて仕方なくお願いして出してもらう、というのが現状のようです。いただいた情報では副作用もないし、問題ないじゃないですか!!それ以前に、宮城以北の避難所では吹きさらし(ついでながら灯油も底をついている!!)だし、完全密閉という状況が考えづらいですね。風向きによってはこちらの方にも放射線が来そうですが…
    事故が起きた時の対応についての説明不足は、東電のみならず、旧態依然の日本企業の体質的な問題かもな、とも思います。安全性を懸念する住民を説得しようとして、今から思うと言ってはならない「絶対に安全ですから」という言葉を言ってしまった。こうなってはファナさんがおっしゃっていたような事故が起きた時の対応を住民に説明しようとしても聞く耳を持ちませんよね。というか安全性に対する懸念を再燃させないために東電側があえてそういう話を避けたかもしれない。要はプロジェクトが成立すればあとは野となれ山となれ的な感じがありますが、どんな完璧に練り上げたプロジェクトでも問題は生じるものなので、それを想定した上で行動しなければならなかった。自分もめんどくさがりで打たれ弱いので逆に今の東電の人たちの対応には感心することもあるけれど(そして多分原発建設の際の説得も「よくやったな」とも思いますが)、それでもプロジェクト成立後に今回のファナさんご提示の情報はどこかで提供していなければならなかったと思います。
    本題に関係のない話は極力排除したつもりだったのですが、それでも長くなってしまってすいません。
    最後に若干関係ないですが、地震をきっかけに海外各国が支援を申し出てくれました。日本の人たちがこれに感謝して、世界のさまざまな問題にさらに積極的に支援の手を差し伸べていくきっかけになるといいなと思います。
    • チェブチェブ
    • 2011/03/19 1:32 AM
    追記
    細かいことですが、Iodure de potassium>potassium iodide>ヨウ化カリウムです。
    FR>EN:http://www.linguee.com/english-french/search?query=Iodure+de+potassium
    EN>JP:http://lsd.pharm.kyoto-u.ac.jp/ja/service/weblsd/index.html
    後者は医学関係の英語翻訳に利用して、ほとんど文句が出たことがないのでかなり確かと思います。
    あと間違いが指摘されることもありますが、「ヨウ化カリウム」等の「4,4,1-」とか出てこない化学物質名だったら、ウィキペディアのフランス語で検索して、対応する日本語の見出しに飛ぶと訳語が分かることも多いです。
    • チェブチェブ
    • 2011/03/19 4:03 PM

    フランスからの情報ありがとうございます。

    フランスでヨード剤を飲むのは「無駄で禁忌」という記事みつけました。
    http://www.francemedianews.com/article-69573285.html
    いま、いろんな情報が流れ、どれが正しいのかわからなくなっております。
    • 2011/03/21 10:36 PM
    tokyoさん、以下のコメントありがとうございます。(名前や詳細がのせてあったので考えましたが、わからないように伏せてこちらにコピーしました)。
    =========================
    私はAさんのブログからここにたどり着きました。最初読んで前に書きましたことを思いましたが、あなたのような考えもあるし、個人的にもオイルのランプは「こんなときでなければ(今は自己責任で火を平気で使うこともはばかれると思っていますし、現にろうそくが原因の火事が本日報道されています。)」きれいなものであると思いましたし作り方も記録しておこうと思いました。
    しかしAさんのコメント欄に彼女の古いお友達(おそらく)から、こちらへのリンクへの内容に対する意見があり、、略、、、それで申し上げたのでした。内容は彼女のブログをお読みください。

    「私がもし日本に居たら、自己責任でヨードを相当量摂取できる錠剤を入手しているかもしれません。」正しい情報かどうかが問題ではありません。これが買占め、買占めは合法的な略奪につながる考えと意見させていただいたのです。自分を守るのは自己責任ですが、今はそれが微妙なときなのです。そこらへんをわかっていただきたかったのですが難しいようですね。
    しかし、冷静なご返答をいただけたのでそれはうれしいです。

    ========================
    お返事

    お知らせくださってありがとうございました。いろいろな意見と心理的背景を知って、何カ所か訂正/削除させていただきました(タイトル含め)。

    また、今の時期にあまり云々されるべきではないとおもわれる部分を削除しました。投稿自体はやはり基本知識として、子供達の世代のためにも残させていただきます。(明日私が生きている証拠はどこにもないので!私に子供はいませんが!)

    放射性物質やこれらに関する、日本とこちらの国の危機感の違いについてはいろいろ取りざたされていますが(海外はちょっとおかしい、とも日本で言われていますね。)こちらはシステムが、大多数の国民にもし何かあった場合に生活費医療費を負担してゆくこの国自体の破滅、となるという背景もあるのかもしれません、国や報道がナーバスになるのも自然かもしれません。。

    一連の、考える機会をありがとうございました。いま、いろいろインタビューをもらっていて、パニックにならない日本人の落ち着き、つねに他人や全体を考える威厳のような精神は、あの落ち着きはなぜ、どこから、という難しい質問がたくさんあります。実際は、そんな一言で言い切れるようなきれいごとではなく、そうつとめるしかない、それが唯一の方法で、精一杯。とおもいます。厳しい状況の中での投稿、ありがとうございました。
    • ファナゆうこ
    • 2011/03/23 4:13 AM
    名前のない方へ

    記事、情報ありがとうございます。

    実はフランスでここ二、三日ほど、この錠剤(パスティーユ ディオディン)を売買する人がいて、ニュースになっています。ここでは違法なので。。おそらく、そういう行動をこうして止めようとしていると想われます。

    ヨード剤は、摂取量によっては有害にもなるようですよ、それでフランスでは処方箋がないと入手できないと薬剤師さんに聞きました。効果を有効にするためには、タイミングのはかりかたが大切で(数時間前)、しかも一度に一錠だけ、一度飽和させるだけとのこと。(でもその実際の有効性は、素人の私たちには議論してもわからないですし、症例が少なすぎるのだとおもいます。)信頼できる政府の指示である事が一番です。

    • ファナゆうこ
    • 2011/03/23 4:31 AM
    チェブチェブさんへ

    大分時間がたってしまいました。チェブチェブさんにはすっかり甘えてしまいました。失礼しました。
    ちなみに、ツイッター風で百文字以内で充分歓迎ですよ。ツイッターしていないので、(むいてなさそう!笑)よくわかりませんが!地震がきてから、生で状況を感じたいときにのぞきました。またブログに遊びにくてくださいませ。ちなみにFBは写真のアップがここよりしやすいので、写真専門になりがちなんです!


    ーーーここからなんとなく、近況含め、世論の中継します。

    前回のお返事で軽く触れましたが今回は 仏アマチュア ジャーナリストからの質問に、かなり時間と労力がかかり、日本人として家族が日本にいる身として半分当事者なので、客観視することを求められる質問はかなり酷でした。何日かかかり、回答がA4八枚になったのをなんとか6枚に縮めて、、、やっと終わりました。

    その内容はかなりこの時期、微妙なもので、この日本人の平穏さ、この危機に際してのこの落ち着きは、どこからきているとおもうか。今後、我々欧米人は、日本人からなにを学べるとおもいますか(このような大災害に際して)? などでした。

    当初はかなりポジティブな印象しか持っていなかった、鼻が高かった私ですが、日一日とすぎて(提出が遅れるうちに状況がみえてきて)、人々といろいろな直接的、あるいは間接的な接触をして、かなり印象がかわりました。

    この記事をかいた時からも、大分時間が経って、、、原発も落ち着いたり、なにかあったり、また落ち着いたようだったり、またよくなかったり、続いていますね。余震も続いて。
    私はあまり個人的に、人を不安にさせることはここしばらくは発言せず見守っていたわけですが。そしてセルフケアとポジティブな想念を確かに、努めていたのですが。。
    結果、いまは日本がリスぺクトされるのか、逆か、のせと際かもしれないとも思いはじめています。

    だれでも警告を発した人は(13歳のアイドルでも!)、よってたかって袋だたきにしている団体意識が最近とくに明確にみえています。皆、自分や自分の仕事を守るために押し黙っていることも。どんなに遠くても外国人でも、これは、、、何かおかしい、あるいは単に典型的な災害の際の集団心理状態かも、と見えて、話題になっています。

    海外や国内で募金活動の話をしている話題にも、心配を根拠にしたネガティブ波動の募金などいらない、とか、そんなことよりも感謝して愛の波動を送って下さい、というような水をさすようなコメントが投稿されているブログもなんどか読みました。
    何事でもそうですが、助けを断ることが多い印象は、やがて助ける気を失せさせますね。。 それでも諸外国がヘルプの申し出を続けるのは、やがて被害が自分にもくる、自分の地球の問題でもあるからにほかならなくなってきます。とはいえこちらは最近リビア戦に注目した記事だったり、、新聞をみても日本の記事が縮小ぎみ(一面ではありません)。シーズンで忙しい季節にもなってきました。

    端的にいえば原発に関しては世界問題。日本は、「世界のみなさんありがとう〜、心配しないで下さい、祈っていてくださいね、それだけでいいのです〜」「心配されるとこちらも心配になってしまいますから、原発君にも影響します〜」などいっている権利がなく、諸外国には原発問題の実践的なヘルプに参加する権利があるとおもっています。

    フランス東部はロシアの失敗で、発ガン率が高いというデータが出ているそうです。なので震災後二日目に原子炉確認をサポートをすると手を挙げたそうです(却下でした)。

    日本だけの地球ではないのですから、、、と。いう印象。
    自国の心理をケアして、被害を世界に拡大するのは、ゆるされません。
    日本には、しっかり事実をしって解決しなければならない、世界と地球への責任があります。
    地元の、、風評被害?を気にして大丈夫とのんびりゆくうちに、農家ではなく、この国からだれも買ってくれなくなってしまうことも、ありうると想像していいかもしれませんね。そして本質的には、そんなことを云々して行動を決めるべきではないのです。

    いわゆるポジティブな念、愛の念、が、本当に夢のように原子炉をさましてマジカルに穴が塞がって解決してくれれば、そして世界の祈りが一つになって私たちの精神的、愛の波動が共振して人々をすくえば日本は世界のメシアになるやもしれません、が、、皆がグルー(開眼した僧侶)ではありません。

    おいおい、しっかりしてくれ!
    と、全世界から非難される日がくる可能性も充分あるのでしょう。
    もちろん、悪いのは国民ではなく、トップ、つまり権力が、力と利潤を追求しているからなのでしょうが。。

    対諸外国には聞かれれば、ずいぶんいいことばかり書いて、日本人のすばらしさ、美しさ、ほこりたかさ、精神性、までかいてしまうのですが。。。その分、対母国に対してどうしても辛口になってしまいます。

    直接的に被災されているみなさんに、とにかく早く、安全と充分な衣食住そして心のケアがもたらされますように。。
    • ファナゆうこ
    • 2011/03/29 9:41 AM
    やっとフランスの技術者が日本入りしたというニュースをこちらでも受けました。まぁいまだ前途多難でしょうが、私も原発の件に関しては被害が最小限にとどまることをお祈りしています(これは残念ですが、私からは祈ることしかできません)。
    いずれ日本のことにとどまらなくなる可能性を秘めているので世界の進んだ知見を取り入れることをいとってはならない、とのご指摘、全く賛成です(もっともここで私たち2人が賛成したところで、どれほどの効果があるか、ということに関しては、はからずもご指摘の「マジカルな力」と同様のものになってしまうだろうな、という感じはしますが)。
    その上であくまで個人としては、やはり「風評被害」というものに何かやり切れないものを感じています(報道では自殺者も出たそうで…)。これまで福島や茨城の地で畑を耕し、牛を飼って暮らしてきた。それが突然この地で生産したものを売って暮らせなくなりますよ、と言われても、今更どうすればよいのか。皆がどの土地でも元気に暮らしていけるほど強くはないと思います(とりあえずはまだ国内移住も選択肢に入るでしょうから、「言葉の問題」は考慮しないとしても)。まぁ原発が爆発したり大量に汚染物質を垂れ流しにする問題に比べれば確かに小さな問題ですし、今のところ大本を止める選択肢も残されているので取りあえずはそれに注力すべきですが、やはりやり切れないものはあります。
    またたとえば茨城等でも避難生活を送っている人たちがあり、こちらの地域では宮城・岩手への支援が優先されることから物資も不足しがちだそうですが、その茨城で避難生活を送っているおじいさんが「宮城の人に比べれば自分たちは幸せだ」といっているのもやりきれないです。ここに「きれいに生き、きれいに死ぬ」という日本人の「敬うべき」精神性が「仮に」あるとして(マスコミが素材を選択している可能性も否定はできませんが)も、こうした精神性に共感できるのはある程度までではないかと。無論こうした物資の不足している中で、物の奪い合いとかが起きてしまうのは考えものとしても、だからと言って、「私たちも苦しんでます。みなさん、援助の手をお願いします」という言葉があってもいいのではないかという気がします。
    「悪いのは国民ではなく、トップ、つまり権力が、力と利潤を追求しているから」−これは、困った問題ですね。「困った」というのは、そう簡単に区別できないからなのです。「権力」を選挙で選んだのは国民、とかいう単純な議論ではなく、みんながある意味権力によりかかって生きていることも否定はできないからなのです。天下り団体が根絶されないのも、そこが「仕事」や「ポスト」を発生させているからなのでしょう。たとえば私の翻訳の仕事にしても、直接ではないにしても間接に国から依頼される仕事もあります。今のところ「天下り団体からの仕事だから受けない」とか、政治的にかっこいいことが言えないのも私の仕事の現実です。スケジュールが入る限りできるだけ仕事を入れていかないと、生活が成り立っていかないというのも現実です。無論原発などに比べればはるかに小さい問題ですが、それが私の今の生活にとって重要な問題であることも事実です。とりあえず生活が成り立っていればよいと思うことも少なからずあります。
    小さい話ばかりで恐縮ですが、今回のコメントに関して考えたことはこのようなことです。まぁいろいろ考えさせられるので、やはり「渋谷なう。」とか噛み合ってるんだか噛み合ってないんだか、というコメントは入れられないな、というところです。もっとも言葉を尽くしたところで、コメントの趣旨に沿ったコメントが呈示されているものか分かりませんが…
    • チェブチェブ
    • 2011/03/31 2:45 AM
    追記
    「原子力保安院」というのは、いわば典型的な「天下り団体」で、そのミッションというのが原子力の安全性に関する啓蒙にあったということで、今回のような事故対応は基本的に彼らの仕事ではなかったようです。だからといって彼らの隠ぺい体質が弁護されてよいものではないですし、このことご存じの上で上記のご発言であったことは重々承知していますが、まぁ「事故」という「想定外」の事態が発生したことで、特に初動では機能停止を起こしていたのではないかと思います。それでもたとえば革命を起こしてトップの首をすげかえ、現在マスコミでも盛んに発言している国際感覚豊かな先生にトップの座を明け渡す、ということの片棒をかつげたか、というと答えは否、です。それは私自身も現在の生活から抜け出せないからで、不動産屋や役所は通常通り機能していて私からも容赦なく各種料金を徴収してくる、第一義的にはそうした事態に備えるためにささやかな仕事を続けていくことしかできません。まことに小さい話ですが、それを「緊急事態ですから!!」の一言で乗り切れるほど私も強くありません。
    「敬うべき」精神性云々について改めて言わせてもらうと、これについてはたとえばギリシャにいた時から「ほめられすぎ」というか実態に即していないという感は否めなかったので(そして実際に何度か彼らにもその旨申し上げてきましたが)、私自身ははっきり例外であると言えます。今でも自分と家族だけはより安全なところへ逃げたいと思う気持ちもありますし、その一方で上記の理由(各種取り立て)からそこまでデスパレートにもなれない。ですから全くもって小さな人間です。私の個人的な意見で言わせていただくと、この手の毀誉褒貶はどちらでもいい、というのが正直なところです。無論日本人を貶める方向に国際世論が向かうことでファナさんをはじめみなさんが不当な扱いを受けたりすることがあればその点はお察ししますが、ただ私個人ではいかんともしがたいところではあります。
    今回の震災に始まったことではないですが、経済危機が盛んんに言われ始めた頃から、政治のトップとなるべき人間は、「猫の首に鈴をつけるねずみ」のような感があります。政権運営が思うようにいかず胃を痛めて入院してしまった首相もいました。恐らく誰がなっても一緒だし、今回の件にしてもさまざまなしがらみを考えれば、現状以上に事態の好転をもたらすことのできる人はそれほどいないようにも思えます。それでは「国際感覚」の豊かな人に急進的なやり方で政権をとっていただいてはどうか?結局のところ、何らかの形で残存する既特権の亡霊に引きずり降ろされるか、牙をそがれるか(蓮舫のように)が関の山と思います。
    仮に原発の問題がフランスの援助もあってクリアされたとして(まぁもちろん自国、あるいは国際社会に対する責任ということもあるでしょうが、それでも個人的にはご協力に感謝、歓迎しています)もあたかも震災被災地に山のように広がり復興活動の妨げとなっているがれきのように、さまざまな小さな問題が複雑に絡み合い折り重なっているのを乗り越えていくのは容易な作業ではないでしょう。これに対しては私のような「小市民」(全ての意味で)は全く無力である、と告白せざるを得ません。その上で自分のできることをやり、何らかの大変換が(私から見ればまさに「マジカルな力」としか言えないような力で!!)発生したとすれば、できる範囲でそれに合わせた対応を取るしかない。私にできることと言えば、そのくらいなのです。
    • チェブチェブ
    • 2011/03/31 2:18 PM
    (関連記事の保存)
    「原発事故時、ヨウ素剤服用の助言900人に届かず 」
    朝日新聞 2011.10.26.
    http://www.asahi.com/national/update/1026/TKY201110250743.html

    記事(将来サイトから削除される事もあるのでここに)
    甲状腺被曝(ひばく)を抑える安定ヨウ素剤の服用について、東京電力福島第一原発の事故後、政府が原子力安全委員会の助言を生かせていなかった疑いが出ている。安全委の基準で服用が必要な住民は少なくとも900人いたが、自治体に指示は出されていなかった。政府の事故・検証委員会も経緯を調べる見込みだ。

     現行の指針では、ヨウ素剤の服用は安全委の意見を参考に、福島県にある現地対策本部が指示することになっている。

     安全委などによると、1号機で爆発が起こった翌日の3月13日未明、安全委は、東京都内にある政府の緊急災害対策本部(原子力災害対策本部)に電話で助言。ファクスで2回ほどやりとりした。安全委の助言組織メンバーの鈴木元・国際医療福祉大クリニック院長は「体表面汚染が1万cpm(体の表面にくっついた放射性物質から1分間に出る放射線の数を測った数値)以上の住民は服用した方がいいというコメントを2、3回送った」と話す。

     13日朝、現地対策本部が自治体に出す予定の指示案を安全委にファクスしてきたが、安定ヨウ素剤の服用には触れていなかったため再度助言した。安全委が公開した現地対策本部の指示案には、手書きで一定の計測値を超えた場合「除染及び安定ヨウ素剤の服用」を実施すること、と安全委が追加で記入している。

     安全委の都筑秀明管理環境課長は「コメントを加えた指示案はファクスで中央の対策本部に駐在していた安全委職員にまず送られ、対策本部の医療班に渡された。職員に聞き取り調査して確認した」と断言する。

     しかし、政府対策本部の松岡建志・経済産業省原子力安全・保安院原子力防災課長は安全委の作業部会で「当時の医療班や放射線班の人間にも確認したが、(安全委の)紙自体が確認できていない」と反論している。
    • fanayuko
    • 2011/11/04 3:17 AM
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